ベリー オールド ジャマイカン ラム 1976 ザ ラスト ドロップ 68.5% 75cl

The Last Drop Collectionの最初のラム酒。 TLD は、その名誉ある名前にふさわしいレパートリーに加えられるラム酒を長い間探していましたが、この 1976 年ベリー オールド ジャマイカン ラムを見つけるまで、適切なものは何もありませんでした。 

このラム酒はジャマシアで誕生し、1976 年に純粋なサトウキビから蒸留され、その後、熱帯の熱を吸収するためにバーボン樽に入れられ、早期に熟成されました。 

ジャマシアで数年間保管された後、樽はイングランド西海岸のリバプールに移されました。涼しい気候とアイルランド海の影響が、長くゆっくりとした熟成に最適な条件を生み出しました。 

ラムアンバサダー、イアン・バレルのテイスティングノート

「このラム酒の美しく、豊かで、濃いブロンズのような色は、すべて天然のものです。脚は太くて粘度があり、ゆっくりとガラスのような「ラム酒の喜びの涙」の内側を流れ落ちます。

このラム酒はジャマイカのファンクまたは「ホゴ」を体現しており、甘いマニキュア、熟したリンゴ、洋梨、トロピカル フルーツが鼻を撫でます。オールスパイスとナツメグの微妙な香りが、乾燥した木材とかすかなスモークの中に残ります。口に含むと、夏のマーマレードの最初の甘さが、スモークとタバコのタッチを伴う温かい焦げたキャラメルのようなボディに変わります。甘いスパイスの層が口の中で広がり、ピーマンからジンジャーやナツメグの香りまで広がります。

フィニッシュは信じられないほど長い。最初の甘さは、アニスのピリピリとしたドライなスパイシーなカカオへと微妙に消えていきます。スパイシーなエンディングは、アメリカンオーク樽でのこの雄大なスピリットの信じられないほどの熟成を引き立てています。

天上の栄光をすべて備えたクラシックなジャマイカ ラム。フルボディで肉厚で純粋、最初の自然な甘さとスパイスがあり、真の「ホゴ」ファンには十分な「ジャマイカ・ファンク」です。」

100点中97点